ミッフィーといえば、ディック・ブルーナ氏

すてきな絵本とデザインですよね。

知りたいこと、見たいこと、探求したいこと、そんなものに出会った時に、語学のモチベーションは全開に。



ミッフィーちゃんなら、オランダ語が進みそうではありませんか? 私はこのオランダ語の響が好きです。英語に聞こえそうで、ドイツ語ほどかたくなく尖っていない、とてもやわらかな音に聞こえます。とても中性的な言語という印象です。ミッフィーちゃんは英語。日本語だとアニイメーションの中ではうさこちゃんかな?ではオランダ語では?

nijntje (ねいんちぇ)

そう、初学者には、この ij スペルがややこしい発音ですが、オランダ語にはよく出てきます。

 

 

 

よみかせをしてくれています。このような音源はとても貴重で、最初の学習にはうってつけです。

 

 

 

絵本はサイズも日本で見るものととても似ているように思います。このへんの変わらない感じもとても好感がもてます。幼い時におうちにありました。オランダ語はまだほぼ勉強はしていない状態なのですが、知っている単語がちらほら見てます。

 

 

くちをつむって、なにを考えているのでしょうね。

 

では、オランダ語のリスニングは、nijntje (ねいんちぇ)で、少しの間、試してみることにします。また耳に変化が出てきましたら、こちらで更新いたします。

 

ユトレヒトも立ち寄る予定なので、この街についても、オランダ語で調べていくことにします。