FUJI, 富士 次は、 【ジンバルモーターオーバーロード】DJI Spark

落下の翌日は、ジンバルモーターオアーバーロードですよ!いろいろありますね。

長いですが、まとめずざざっと更新。

【事前調べ】神戸だと、神戸市の公園、海岸は禁止です。淡路島だと、淡路市になるため、海岸規制がなかったため、比較的範囲は広がりましたが、海岸の幅が狭いので飛ばせる場所を探すのに苦労しました。冬などの人がいないシーズンと限定して、不可能ではないと判断したりしながら、手探りです。知らない土地ではどうなるのか、静岡を調べています。

富士市の状況もどうやら、どう判断するかでなかなか難しそうです。富士山の近くにドローンを飛ばすことができる施設がありますが、私の日程では、どうやら貸切で一般使用不可ということでした。(あさぎりフードパーク)

【かふあと空モイ静岡中継を覚えてますか?】太陽が出てから月が見えるまで、ストリーミング生放送で全国のみなさんの好きな場所を視聴者さんのツイキャス中継で繋ぐ「かふあと空モイ」覚えている方いらっしゃるかなぁー?沢山の方のご協力でとても良い時間を共有できたイベントですが、今回、静岡に行く際、当時静岡担当してくださったササキさんが、富士山の見える場所案内をしてくださることになりました。ドローンが流行る前に飛ばしていらっしゃったのだそうです!心強いです。偶然が重ならない限りなかなか視聴者さんとお会いすることはないので、とても楽しみです。10年越しでこんな機会を持てるなんて嬉しい限りです。

旅の準備も終盤

【静岡篇、DRONEを飛ばせるかな?】静岡のDRONE事情を調べていてると、分からなくなってきたため、不安を払拭して無事に飛ばしたく、静岡県に問い合わせたところ想定内の4件ぐるぐるからスタートしたしまして、5時前最終、国土省?〇〇なんだか難しい長い名称様からお返事をいただけました。なんとも親切かつ丁寧。静岡県はドローンが盛んですね!というのが私の印象です。なんだったら飛ばしたいこと聞きたい感じですよね?と質問されまして、(なんて話が早いんだ!)うちの管轄で飛ばすなら、どうぞ事務所の前で飛ばしてくださいとのこと。ひと安心。これで、初日も、翌日も安心して飛ばせます。あとは富士山が🗻見えたら良いなぁと天気チェックです。雨が降ってもいいように、レインコート買っていきます。先日プロペラ破損を見つけたのでメンテして静岡に向かいます♪近ごろiPhone万歩計が半端ない数を叩き出してますよ!

撮影当日へつづく

さ、飛ばせるところはどこなのでしょう。

あとは、ドローン飛行マップをみながら、飛ばせる場所を探し、規制、ルールをもとにあらいだしです。

どこもだいたい、飛ばしていいとはおおごえでは言えない。そんな感じの日本ぽい回答が多く、この自己責任と判断に委ねられる場面も多そうです。

飛ばす側としては、絶対に事故をしたくないという気持ち。この心臓のばくばく度は、すごいもので、最初はみなさん飛ばすときは同じ心境のようです。わたしは、近頃は、あのドローンのエンジン音とプロペラの回る音を聞くと、はっとして、そして心配と期待の両方の心臓の鼓動が・・・・どきどき、わくわく。

【当日】

かふあと空モイで静岡の阿部川から中継配信してくださった、ササキさんが迎えに来てくださりました。お会いする前から、富士山が見える場所、ドローンを飛ばせる場所を調べてくださったり、ロケハンまでしてくださったり。

私は富士川の河川敷にこれまで2度ほど立ち寄ったことがありとてもお気に入りの場所などで、そちらへ連れて行ってもらい、そのあと、あさぎり高原へ。

どうやら昨日のブッシュへ落ちた後遺症で、Sparkyは調子が悪い。うまく動いてくれません。富士山を写すためにカメラ、ジンバルを動かしたいのですが、作動せず。

あさぎりに移動し、車で移動しているとほぼ私有地。ここもササキさんがドローンをするご友人に事前に聞いて調べてくださっていたので、私有地をお借りして、飛ばすことができました。そしてそこでも調子の悪いSparkyです。抑制が効かず、プロポでコントロールできないまま、枝にぶつかり、目の前で落下ozy おいおい。ササキさんが川べで拾い上げてくださり、事なきを得ましたが、ドローンって一筋縄では行かない。プラペラガードが少し曲がり、プロペラが動かない状態。ガードをしていなければ、きっと足が折れていたことでしょう。

ここでのトラブルエラー表示は、

ジンバルモーターオーバーロード

これは、どうゆうこと・・・・・・

調べて修理

自分で修理できなそうであれば、入院となりそうです。

 

 

【富士山、大好き、旅の記録】

とにかく、静岡はみなさんのお人柄がいい。みなさん毎回親切にしてくださり、旅の醍醐味である、地元の方々のおしゃべりがとても楽しく感じる。今回も例外なく、ちょっとした休憩の時なども、見ず知らずのご婦人が、今日は富士山が見れなかったのなら、これを見せてげようと思ったのと、過去の写真を見せてくださったり、富士山が見える場所で見えない富士山を語ってくださる方々、浜松でも富士市でも、荷物を持ち移動する私に必ず、老若男女関わらず、お気をつけてと笑顔で見送ってくれる。

 

また来ようとおもいます。

Sparkyの入院についてはまた後日。

 

 

 

後日談

編集するほどの動画がない >_<

いろいろ考えさせられますな〜。

 

 

 

 

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