自家焙煎珈琲豆が届きました。紙の袋から開ける前から、いい香りがさっそく。タンザニアとブラジル、私の好みは、酸味は少なめというリクエストもきいてくれたようだ。
まずは、タンザニアから。タンザニアと言えば、カメレオンの高山種レッドルディスがやってきた土地。ココペリくんと古今ちゃんの故郷だ。彼らをなんとか健やかにと思い、生息地の温度や自然について思いを馳せたこともある。その土地でできた珈琲の木。豆はどんな味がするのだろう?
豆を挽く。いい香り。お湯をいつものようにゆっくりと、部屋じゅうにコーヒーの香りが
この味、癖のない、ストレートな感じ。その中に、すこし甘い感じ香りが混じっている。味わってみると、いろんな味がするよと一緒に飲んだひとが言うのだけれど、私は味の区別ができない >_< 豆がなくなるまで、この香りと味をまだまだ、味わう楽しみの時間ができました。
本日、珈琲豆を送ってくださったのは、日本晴れピクチャーズを始めた頃から時折、ここを覗いてくださるHyodoさん。ありがとうございます。
かふあ
私のコーヒーを素敵な記事にしてくださって、どうもありがとうございます。
コーヒーって、味わいが流れるように移り変わっていくんですよ。
カップを口に運んだ時から、その一口を飲み込んだ後の余韻まで
淹れたての熱い最初の一口から、カップの底の最後の一口まで
焙煎直後の新鮮な一杯から、熟成の進んだ最後の一杯まで
ぜひぜひ、いろんな味を探してみてください。
そうそう、コーヒーの自家焙煎をするようになってから、
セレンディピティが次から次へと開花しています。
私のIHやかん焙煎も、セレンディピティの賜物ですね。
■K-Hyodoさん、とってもとっても美味しく頂いております。幸せになるコーヒーですよ!!!朝の楽しみが増えました ^ ^ ありgとうございます。
セレンディピティですか!それはよかった。何言ってんだ?この人って、思われなくてよかったですwww