Қазақстан Республикасы & Eesti Vabariik
Kazakhstan & Estonia
カザフスタンとエストニア
〜 旅の準備篇〜
フライト準備と、もちもの♪
2017年
まだ知らない街の視察。結構本気のビジネストリップ? へ同行することに。
これまですこしだけ下調べをしてきたこの町は、とにかく、フライトチケットから難しい。出国入国をどこからしたらベストなのかを調べるだけで、結構な時間がかかった。じっくり、ジャーナルを書いてみます ^ ^
まず、カザフスタンから入ると、25時間!!!など、結構ハードな予感。そりゃあ、カザフスタンに行ったことがある人を聞かないはずだ。それではエストニアから入ったらどうだろうかということで、調べてみると、フィンランドならフライト数が多い(さすが人気なだけある)ので、そこから船でエストニアの首都タリンまで二時間。この船がなかなかの北欧気分を味わえる、空気感満載でお気に入り。
2018年
今日は誕生日です❤️fbなどなど、毎年いろいろとメッセージをいただき、ありがとうございます ^ ^ 毎年お返事を返せないのですが、全部読ませてもらっています。ありがとうございます。誕生日前からいろいろ祝っていただいてありがたいものです。今月は誕生日月間を楽しんでいます。
お声をかけてくれた友人は、お腹が痛いみたいなので(心配です>_<)、できることをやっておこうということでいざ、旅行会社へ。旅はいつでもできるので、無理しないで過ごしてもらいたいです。
仕事の合間に旅行会社カウンターへ
カザフスタンとエストニアに行きたいんです。
調べた感じだと、こうこうこうゆう感じでした。どうでしょう?
そこから結構な時間待たされ、、、、かなり苦戦されていました。
出た答えは、
関西(kix)から行くなら、中国東方航空(不安だ)で上海(乗り継ぎ7時間、ながっ)、
アエロフロートロシア航空でモスクワ、乗り継ぎでエストニアのタリンへ。
で、関東の友人とはモスクワで待ち合わせ。あれ?なんかこれありじゃない???
待ち合わせがモスクアだなんて、多分これが最初で最後のはずですから。
帰りは、カザフスタンのアスタナからモスクワ、そこから成田。
関空(kix)へ帰る私は、モスクアからソウル経由のkix帰り。
10(遠おおっ)
いろいろ突っ込みどころはあるものの、
結構、ベストを出してくれました。
ただ、もうすこしあると思うんですよね。
旅経験はいろいろあるので、もっとなんかこう膨らませたい。
それは後々考えるとして、
エストニアのタリン入りで、帰りはカザフスタンのアスタナからモスクワ出。
肝心なのは、タリンからカザフスタンの周遊をどうするか?
基本、列車で移動しようぜ〜て話になっているのですが、
旅行会社では列車の手配はできないらしい。
ユーロとかを想像していたけれど、これはちょっと壁あるのかもしれない。
旅行会社が手配できないと・・・・・?
調べるぞ〜。
北欧、バルト三国、ウクライナ、モスクワ、ウクライナ、カザフスタン、いや・・・・ちょっと待って、わたし、、、、この広大な広さを甘く見てる。列車なんて絶対無理だよwww 旅行会社のひと、ちゃんと「それ無理っすよお客さん」って言ってよ〜 ^ ^
無理無理、多分無理です >_<
寝台列車も走ってるのだか、どうだか不明。
ちょっと時間も足りないと推測。これは1ヶ月コースですきっと。
春休みにはすこし足りない。
うん。切り替えます。
無理はいけない。
これ、旅の鉄則。
普通に組んでも困難なことが出てくるので、準備段階で無謀なことは、リセットです。
無理だと判断した理由:
フィンランドからエストニアでも旅程は列車の場合9日間などのようですよと。
カザフスタンの寝台列車も、ウズベキスタンまで16時間。まあ、そもそもバルト三国からカザフの列車の連結あるのかな?とにかく距離的に無謀のようです。
あまり苦しい旅は、よろしくない(これまでの経験上)
となると、やはり、フィンランド入りの船でエストニア(タリン)だ。
そこから、フライト周遊を探すのがまた一苦労だ T_T
うむ〜。
ひとまず今日はここまで。つづく。
ぜったい!これ持っていくよ!!!
〜持ち物篇〜
寒いから。
めっちゃ写真上手だなあ ^^www
Patagoniaの最強ダウンがお気に入り。雪時の撮影の時なども重宝する一着です。暖かい!機能的、計算し尽くされている感。
あとは、山のときのマストアイアテムも持って行きます。
HH ヘリーハンセン
インナーもボーダーシャツもHHがかわいいです。
Bagはキャリーバッグにしたいけれど、どうやらリュックの方がよさそうな旅なんじゃないかと思えてきました。キャリーバッグで行きたいよーーーーー。
The North Face のカメラ専用バッグなのですが、こちらがすごく優れものです。三脚もばっちり。ただ私が持つと巨大です。山撮影の時に一人で行く時はこれで行っちゃうのが楽なのですが、バックパッカーそのものです ^ ^ 結構、おおがかかりな形相。便利なのですがもう製造中かも。カメラを入れることができるこの種のリュックは貴重です。当時も入手困難でした。残念なことにどこも在庫なしです。もっと新しいものが今は出ているかもしれません。
冬のあたたかタイツはユニクロ
ヒートテックでウールのタイツが最強に暖かくて気持ちがいい。しかし、お出かけの時はこれはなしだと思う ^ ^
無印良品
インナーは無印がシンプルでコットンの肌さわりがお気に入り。こちらも日常使いでまる。
長時間歩くときのサポート付き山ガールスパッツ
これは絶対に必須。いろいろ撮影で歩くことが多いので、出会った優れものですが、どこのものか忘れてしまいました。
あ。。。。。なんかアウトドアみたくなってしまいました。
Camera機材も持って行きたくない!今回は撮影ではないので、カメラは一台に抑えたい ^ ^
いつもどおりの旅仕様に変更 ^ ^
(楽しいですね〜♪ああでもないこうでもないと旅の準備をするのわっ。なんだったんでしょうね、この時間はwww)
♪海外にマストなワンピは向こうで調達することにして、身軽に行きます。
シンプルに日常の休日仕様で、こんな感じがやっぱり落ち着きますね。
エストニアの冬は同じ緯度の他の地域比べると暖流の影響でそれほど寒くはありません。とはいっても日によっては-20℃ぐらいまで下がることもありますので、防寒対策はしっかりしていきましょう。上着は腰が隠れる長さのダウンや暖かいコート、室内が暑いぐらいのことも多いので、脱ぎ着がしやすく重ね着のできるものをご用意ください。帽子・手袋・マフラーは必須です。そして大事なのが足元。厚手の靴下と底の厚い、滑り止めのしっかりついたブーツやトレッキングシューズをご用意いただくのがよいでしょう。
三月 −5度
四月 9度
念のため、カザフスタン 情勢
危険情報: この地域への渡航、滞在にあたっては、日本の外務省から十分注意するよう、危険情報が出されています。詳しい情報は外務省海外安全ホームページで公開されています。その後も継続・随時強化されることがありますので、最新の情報を確認してください。
数年前のベネズエラ計画は、当時危険区域レベルがどんどん引きげられたため、断念しました。今回はレベル1なので、注意して行くことにしましょう。危険地域なども下調べをしていきます。・・・
そして、何を感じて、何を見てくるのか。
旅の準備まだまだこれから
つづく
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