冬のシーズンが訪れ、すこし時間ができました。
今夜ライブへ行って、感化されたりの日々。
日本晴れを過去へさかのぼると
なんどとなく、音楽への挑戦をしております。
いろんな意味で敬意の気持ちを大切にしたいので
あくまでも、わたしは音を楽しむことという範囲や
自分の放送用、朗読会のために作ったり。
むかしよくご一緒していた音楽家の友人たちの、
音楽を楽しむことに寛大な計らいで
いろんな場面で、音を一緒に楽しむ機会を与えてもらっていました。
しかし、どうしても努力ができないのが、「音楽」
残念。
かふあちゃん、歌ってみない?と言われた時も、
とても素敵なギターに
私の好きな歌を1度だけ歌わせてもらいました。
しかし、どうしてもづつけることができません。
申し訳ないことをしているのは重々承知しており、
ごめんなさい、の気持ちを伝えることなく
今まで来てしまっています。
曲を作る機会も、
歌詞を作る機会もいただいて
なんども試みましたが、
どうしても、音楽だけは続けることができず、
早い段階で挫折をしてしまうのです。
どうやって歌詞をかくのか、調べだすと
お気に入りのアーティストを聴く方へ没頭し、
このひと、天才だ・・・・と、
そこを超えることが到底できないと
はやくも終わってしまうのかもしれません。
前日のポストで、本を読めなんて薦めておきながら、
私は音楽ができないひとのようです。
数冊ある本も、最後まで読んだことがありません。
ピアノも・・・その話はまたちがうお話なので、
すこし考えるところがりますが、
いまここでは置いておきましょう。
数年前に、曲作りをするというタイミングに
DJ機器を幾つか手にしたことがありました。
その時のものが、
abletonのもろもろと、
akai の midiです。
こちらは、わたしとソフトとの相性がよくなく、
難しいのひとことでした。
音楽への努力というのが、できないことを知りました。
写真はこんなにかしゃかしゃ、24時間触ってられるというのに。
そして、近頃、放送をコンスタントに再開し、
ミキサーに疑問を感じ
衝動的に、DJコントローラーを買ってしまいました。
ようやく、セットアップを完了し
触ってみると、やはり難しいものです。
DJ padもmidiもあるので、いろいろ遊んでみようと思っていますが
どうなることだか。
音楽はあくまでも、こじんの楽しみとしての時間なのですが
朗読をしていると、放送にも、音楽は不可欠で
いつも頭のかたすみに、音楽があります。
今年は、意識をしてライブへ行くようにしていました。
好きなアーティストの生のライブへ行くとは
それはそれは勉強になることがたくさんあり、
やたらと、そこまでしなくてもいいのにと思うくらい
頭が分析をしだし、ぐるぐるスパイラルします。
今夜も、ライブへ足を運んできたのですが
今夜の音楽と分析は、いつになく複雑でした。
ウクレレも2台あります。
とてもいい年代もののウクレレもあるのですが
悲しいことに修理されることなく放置されております。
こんな感じで、
すこし、サンプリングができるようになって、
何かいい音を、みつけだすことができれば
来年は楽しくなりそうだなあと思います。
数日前に、到着したもの
出典:NI TRAKTOR
DJコントローラーは放送のエッセンスに。
DJ PADとMIDIは、音作りように。
そこにボーカロイドを加え、
歌ってもらう。
わたしは歌えないので。
夜中でもいつでも遠慮することなく、
ミクさんに歌ってもらうことができるなんて、すばらしい。
このソフトも難しいのですが。
いい音に触れることで、
こころにも栄養がいきとどき
いい写真が撮れそうです。
音はそのほんの一部ではありますが
どちらにしても、最後は写真へいきつく日常です。
心境の変化で、これまで避けてきた
写真と音楽アーティストさんとのコラボレーションも
これからは、機会があれば試みることを前向きに考えております。
いろいろと柔軟になれることは、シアワセです。
パイオニアではなく、TRAKTORを選んだ理由は
ビジュアル的に、格好(好みだった)がよかったこと。
ドイツの会社だった(レンズもドイツのものが好き)
ヒップホップはわたしはやらない、デジタル系、エレクトロ系はTRAKTORがいいらしいから。
かくかくした形も格好がよかった。