ファンタジー、非ゲームアプリのすばらし世界

VRの体験２週間だからこそ、楽しめた作品

これからはこんなもんじゃないよね？でも、今なら楽しめる、そして未来を想像して、このような作品の新たなる展開を期待して。

 

今、VR体験できるソフトはまだまだまだ限られています。その中から、見てみて良かったものを。

 

素晴らしい制作会社だなあと・・・・マッチ売りの少女という悲しい物語を、ファンタジックに、マッチのひかりをキラキラさせたり。こちらの作品は「立って見ることとをお勧めします。」ということだったので、色んな角度からミニチュアの世界が広がる目の前の、VR空間の少女に近づいてみたり、覗き込んでみたりマッチのうつくしいひかりと色まで、近づいてみたりしながら、この空間と時間を楽しむことができました。マッチ売りの少女はやはり今見ても悲しい物語。幼い時の絵本の読んでもらった当時の気持ちがよみがりました。素敵な作品でした。傍観し垣間見るタイプの作品。

 

 

 

 

Invasion!

VRの中では、私自身の姿も下見るとウサギになっているのですがw初対面のおのうさぎちゃんに、くんくん匂われたり、助けてと言っていないのにw　すごい正義感で助けてくれたりして、「どうもありがとうございます。」と思わず声に出してしまいました。こちらは、見ている私たちもしっかりと、うさぎの目線で言葉がないのにコミュンケーションを取ろうと促してくれる、参加できる感覚にまでしてくれるすばらしい作品。絶妙なタイミングで、この巨大うさぎさんが、目線で、わたしの目線を誘導します。「あっち見て」という目線をするので、そちらの方向を見ると、宇宙船から降りてきた二人の敵がその先にいたりしてなんともよくでき構成になっています。つい、こちらも声をかけたくなりました。

 

 

こちらは360度で見ることができます。VRヘッドセットをつけないとヴャーチャルにはりませんが・・・・

 

 

そして、このリアリティーと楽しい時間を感じながら、まだまだVRの世界は始まったばかりの成長が必要な要素が山済みな世界なのだなあと思わざる得ないことも山ほどありますがそれは、ひとまず置いておいて、クリエイターさんたちの作ってくれたこの世界を今は、感じて満喫して、想像を膨らますことも楽しく大切な時間だなあと感じます。まだ限られた作品しか、世の中にはありませんが、もうたくさんのソフトが出来上がっていることだと思います。今、制作している制作会社さん、アーティストさん、クリエイターさんに、期待しながら、わくわくしながら新しい世界を待っています。動画の世界は、そんなみなさまにお任せをして、

 

 

そんなこんなしながら、わたしは、360度生放送の準備をしています。ここにもvrセットの問題や、いろいろと壁がたくさんありますが、まずは、生放送でできるところまで、チャレンジです。あとは、開発を待ちながら、遊びココロで、たのしむのさ。