道に迷う時、こちらの道かそれともこちらか?そんな時に読む本がある
20歳くらいのとき、バリへ行く前に関西空港でその本を買い、ロスメンで二週間読みふけった
何度読んでも、面白いし、興味深く、年齢を重ねると感じる事もまた違うもの
そこにトリムとトムミムという石が出てくる
自分で考えても分からない時にだけ、これにかけるのです(多分)
ちょっと石を転がしてみるのもいいのかもしれない
自営業って孤独だ~ T_T
2007年12月12日(下書きのままの記事)
2007年には、こんなことを考えていたようです。
こどもだったのですね…。
それでも、トリムとトムミムっていうのは、とても素敵な石で
迷いの中にあっても、自分の中に答えはあって、
じっと自分の心に耳を澄ますと、おのずと答えは分かる。
久しぶりに、またこの本を読んでみたくなりました。
今読むと、ずいぶんと違った読み方をできるのかもしれません。
2007年を思い出してみると、ずいぶん大人になったものだとおもいます。
すこしは成長している。
2007年には、こんなことを考えていたようです。
こどもだったのですね…。
それでも、トリムとトムミムっていうのは、とても素敵な石で
迷いの中にあっても、自分の中に答えはあって、
じっと自分の心に耳を澄ますと、おのずと答えは分かる。
久しぶりに、またこの本を読んでみたくなりました。
今読むと、ずいぶんと違った読み方をできるのかもしれません。
2007年を思い出してみると、ずいぶん大人になったものだとおもいます。
すこしは成長している。
そして、まだ上記の記事は下書きのままだったようです。2007年の冬に書かれた記事を、2017年に読み、10年の経過を味わいます。このように、更新した記事の倍以上の記事数が眠ったままなのですが、眠らせていたほうが無難なものを多々あります。今回は、調べてものをしており、自分の記事にあったなあと思い出して検索をかけてこの下書きにたどり着くことができました。
パオロ・コエーリョ氏の、アウケミストはもう何年も読んでおりませんが、あの20歳の時期に読んでいてほんとうによかったと思える本です。できれば15歳で読んでおきたかったなあとさえ思えます。今は、何の迷いもなく道を進んでいるので、読むことはありませんが、何か困難にぶつかった時にこの本に出会えてよかったとおもいます。ただたんに読み物としても、おすすめの1冊。全世界で1億冊売れているベストセラーだとは、先日知ったのですが、それもそのはずです。
自分の心に耳を澄ますこと。
忘れていませんか?
日本晴れがきっかけでアルケミストを読んだ時、当時の自分とは全く相反する世界に、とても気分が悪くなったことを思い出しました (^^;)
それっきり、一度も読み返すことはありませんでしたが、あれこれと人生経験を重ねていくにつれて、ふと思い出して共感することがあったりします。
当時は、何をやるにも、まず「自分ありき」でしたからね。
単なる自己中なワガママで終わるのか、自分をそれ以上の存在に高められるか。
自分というものの捉え方も、ずいぶん変わってきたように思います。
そうだったんですね!
10年という歳月は、マイナスにも進んでしまうことがある中、すごくプラスに進んでいるのですね。
綱渡りを始めた頃から、変化があったのでしょうか、それは私には、計り知れない範疇ですが、
いただくコメントからも、とても何かが変化しているのは感じておりました。
味わい深い時間を、まだまだこれからも、進んでいくことができるといいですね。