カザフスタンへ行ってみる? [新しい街コラム]

 

 

「カザフスタンへ行ってみない?」と言われた。まだ行ったことのない地を探してみると、世界は変化し続けているということをまざまざと知らさせることに。近未来だ。中国へ行った時の衝撃、久しぶりのアメリカで感じたこと。友人たちとの会話、日々受け取る情報、感じること、大切なひとたち、etc・・・ 頭の中が、自分自身に何か訴えかけている感覚。わたしの中で何かが変化しようとしている感覚。

カザフスタンへ行くなら、次の機会にしろ、周遊にしろ、私は、エストニアとウクライナにも行きたいと、脳が反応している。

AI, VR, 仮想通貨、価値の創造、コンテンツのいろいろ、想像、これからの日本と世界、地球、それいがいの星へも思考は至る。日本はこのままどの道を進むのか、数年後に選ぶ個々の道はどのような道なのか? 数年前から自分のアンテナを揺らがしているもの、今心揺れるものに正直にまっすぐに、行動に反映させる時間。

 

 

一般論も、予定調和も、もう要らないなあ。奇をてらうのはもっと不要だけれど、もっと自然に、流れに乗っていこう。波に逆らわず。

 

波にのろう。

 

 

カザフスタンの街は、丹下健三氏のお弟子さんである、黒川紀章氏が建築、都市計画をしているという。2030年に完成予定。

 

アスタナエキスポ

 

 

まだカザフスタンへ行くと100%の決心をしたわけではありませんが、前向きに、その先に何があるのかを見ていきたいと思っております。

この自分の決心や行動が、誰かのヒントや、役に立つような、さらには外へ外へ、波及のあるのようなものにできるなら、120%の気持ちでお受けしようと思っています。面白いことを常に考えているひとは、ほんとうに興味深いです。

 

とはいえど、なんとなく感覚、なんとなく勘。

カザフスタンを調べていこうとおもいます。

KAHUA

 

 

追記 3月

カザフスタンへ三月に行くことになっておりましたが、お声をかけてくださった方の体調不良のため、三月の渡航が中止になりました。報告を楽しみにしてくださっていた方々、応援してくださっている方々には報告をしてかなければと思い、この場を借りてご報告させていただく形となりました。また先方の方の体調が回復されることをお祈りしております。

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