摂取する、摂取される。

こんなことを考えたことはありますか？

摂取されている、摂取している

 

 

 

 

 

仕事をしていても、恋をしていても、家族でも、

友人関係でも、その他いろいろな関係。

「摂取」ということを直接的に考えることは皆無。

かもしれない

そして、敏感に匂いを嗅ぎ分ける。

人間の勘やフィーリング

ひとはいつも摂取し摂取される場所にいるのだろうか

それならば、それは心地がいいとは真っ向反対側にいるのではないだろうか。

 

 

メリット、デメリットということにも置き換えることも可能ではあるが

またすこし違った感覚。

確かに嫌悪感を感じたこともあった。

 

メリット、デメリットとなると、

なにかもっと物質的な利益のような感覚のようではあるが

もう少しシンプルで罪がない。

言葉のイメージはあまりいいとは言えないけれど

あながち、恋愛関係においてだとしても

すこしそんな風に思われても

「かわいいな。」くらいで、やり過ごすことができたり

それが唯一のギフトに育つ可能性も

あながちなくはない。

 

摂取となると、言葉的には物質的ではあるけれど、

もっと、感覚的な部分で察知をする、

嗅覚、体が反応、生理的な部分

そんな、感覚

 

言葉とは面白いもので

辞書を調べると、正しい語彙の意味が書かれているけれど

どうにもそれだけでは説明ができない

母国語の深さや、ニュアンスが含まれ、

自分らしい解釈をしていることもあるのかもしれない。

時代によっても、使い方がすこしづつ、時間の経過とともに

変わってくるから

今の時代を感じることができる。

 

せつないとか

鬱なんて言葉も

すごく変化をしているとおもう。

 

 

日常生活の中で、「摂取」されている

なんてことを感じたことも、思ったことがないけれど

なんとなく、違和感

なんとなく、近づきたくない

それ以上のラインは超えたくない

なんていう、いわゆる勘

なんだか、素敵

なんだか、ふんわり

なんだか、和む

落ち着く

気持ちがいい

心地いい

そうゆうときは、「摂取」されていない

「摂取」していない

そんな時間が流れているのではないだろか。

 

ひとから奪うことは、罪だwww

 

 

摂取してやろう。なんて本人が気がつかずやっているときは

うまくいかないだろう。

そうゆうときは、まようことなくサヨナラしたほうが賢明。

 

ただ単に人間関係、知人というなら、そうゆうこともあるのかもしれないが

もし、それがすごく大切に育てている自分と相手の仕事だったら？

愛や恋だったら？

 

幸い、「摂取」されているなんてことを感じていないので

 

ここちのいい時間が流れている。

 

自分自身は、与える側で存在できているのだろうか。

このひとと時間を過ごすと、心地がいい。学びがある。幸せな時間だ。

未来がある、そんなメリットがあるのは、いいことのように思える。

ほら！　メリットという言葉は、甘くはないが、罪ではない。

かわいいものだとおもう。

そう思われて、時間を過ごしたい。

そう思って時間を過ごしたい。

 

p.s. 摂取していて幸せに成功しているひとに

出会ったことがないので、たぶん、そんなものだとおもう。

 

ひさしぶりに、日本晴れピクチャーズ。

同意を求めていないblogであって、ソーシャルとは違う楽しみがあり

多様性を楽しんでいただけると、幸い。

 

摂取な写真がない・・・・