Voigtländer NOKTON 17.5 F0.95 

 

食虫植物を眺めてみた。いく種類かほしいものがあり、いろいろ見ているけれど、なかなか、コレッ持って帰ると！というものにはまだ出会っていない。遠くから見て、この食虫植物はいいな〜と思ったのだけれど、ファインダーから覗いてみると「ピ〜マンだ〜。」と思ってしまって、やはりそう思ってる撮ると、ピーマンのように写ったりしていて、おもしろい。

好きだと思った方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。それにしても食虫植物というのは、わたしにとっては未知の世界。なぜ植物が生き物をたべれるの？なぜ食べるの？どうなってるの？そんな素朴な疑問が頭をよぎります。食虫植物といえば、あのぽよーんと長ぼそいピンクっぽいものとか、ハエを食べる！と書かれた、葉の周りがギザギザで縁取られている、一度は多くの人が見たことのあるアレ。わたしもそれくらいしか知らなかったのですが、色んな所で見てみると、ほんとうに美しいいろいろな種類のものがあり、目を奪われます。

 

食虫植物だけなく、ふつうのところでは見ることのできない植物がこの世の中にはあるのだなあと、高山植物や、色んな国の植物を見ていると感じることができて、おもしろいものです。

 

日本晴れピクチャーズは、こちら kahuaphoto.comで運営するようになっから、写真のサイズを大きめで更新できるようになりました。画面も見る方の画面に合わせて小さくも大きくも見ることができるようになっています。わたしはMac 5kの大きな画面で編集し、見ているのでとても写真の細部まで見ることができて楽しいので、ぜひ画面をいっぱいにしてご覧ください。

最近のカメラはSONY α7S や α900（一眼）ではなく、OLYMPUSのOM-D のミラーレスをよく使っています。ミラーレスでα7Sのフルサイズでなくとも、相性のいいレンズを使うと一眼でなくてもいいかもと思ってしまうくらいです。

レンズは、フォクトレンダーのノクトンです。ほんとに（わたしの好みの）いいレンズだと思います。