写真とことば

なんともない一枚の写真

どんな写真にも、背景がある

なんだか面白い場所へやってきた。

ぜんぜん写真に興味のない人に見せたら、

なんともない写真だけど、なんかストーリーがあるねと言われた。

ほんとにわかっているのかあw ？

BLIGを見てくれているひとと話をすると、よく聞かれることは、どうやって写真を撮っていて、どのように言葉を書いているの？という質問。いろいろと説明するのだけれど、いたってシンプル。

この写真なんかは、とにかく、ぼ〜っと撮っている。そしてMACの前で、BLOGに向かい、写真をみる。言葉がうかぶ。浮かばない写真はダメな写真かといえばそうでもなくて、ただ撮っている時の感情や、誰と一緒にいるか、何を感じているか、スナップはそんな感じが色濃く出る感じ。とにかくスナップは面白い。ひとが写っていないのに、私の感情がどっぷりだったり、そうでもなかったり。とにかく一緒にいるひとの影響も受ける。というか、一緒にいる私の感情が出たり、消したり、消しきれなかったするので面白い。いろいろだで、複雑でシンプル。

そして、書き始めた当初と、私のBLOGは変わらないらしい。

きっと、この言葉を言ったひとは、けっこう日本晴れヲ読んでくれていたのだろう。BLOG好きの友人。

正直、日本晴れを読んで共感するひとがいるとは思っていないのだけれど、そうゆうひとや、面白いなとここで時間を過ごしてくれるひとがいると、とても嬉しい。そして、写真をじっと見て、時間をすごしてくれてるひと、いるのかなあ？と、ふとおもう。もしそんなひとがいたら、けっこう嬉しい。

それが、一番嬉しいのかもしれません。