仕事はノーギャラで受けてはいけない

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仕事はノーギャラで、受けてはいけない。
【ボランティア活動や非営利は含まない。】
中学、高校とかけもちでボランティアの部活をしていたこともあり、その種のこととはまた別のお話しです。
こんなことに気がつくことが
遅かったのは、私の至らぬところかもしれませんが、今になってでも、気がついてよかったなと思うことです。さらに奥深さに将来、気がつけば、また元に戻る行動を取るかもしれませんが、現在は、こう思います。
(ノーギャラで受けて良かった時期もあります。自分が今、どのような立ち位置なのかを見極めるのもとても重要ですね。)
最終的に、善意で受けるとしても良かれと思い受けることには、仕事以上の神経を使わねばと思います。
かなりシビアに、かなりストイックにできないならば、ノーギャラは先方にも最終的に失礼になる場合が出てくるということと、自分自身をも傷つけるのではないだろうかという答えにたどりつきました。
ギャラが発生するなら、ここはこうでなければいけない、無理なことは無理、できないことは出来ないと、ここはこう発展させようなど、打ち合わせも念入りになります。もちろんそれだけではなく、他にも色んな要素が出てきます。
しかし、ノーギャラということで、先方の希望を安易に受け入れてしまったり、案件を受ける側にユルさが生まれてしまう。
当然いつもどんな時も、プロフェッショナルな仕事をするべきであり、ノーギャラというその甘さは、お互いに良いものを産まない。
未来において、ノーギャラでも仕事が受けるだけの、緻密さとストイックさを身につけ、もっともっと経験値を上げなくてはと思います。
通過点での言葉たち。
また近い未来、色んな変化を
吸収してゆきたい。
迷いがあるなら、ノーギャラで仕事はうけるべしからず。

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