ことしやるであろう #朗読会 の原稿を書き出す。

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まだ決まってはいないが
ことしやるであろう朗読会の原稿を書き出す。(写真展ももちろんやりますよ。)
イメージしたものはだいたいできるものでね。
途中で、これはなんだか違うなと思うものというのは
捨て去る勇気も必要だ。撰び取るといった方が最適か。
できなくなるものというのは、途中で愉快でなくなったものもの。
理由は少ない。楽しいだけなんてものも少ないかもしれないが
やさしい成分が、困難と楽しさの分量のバランスを崩した時に、崩壊がやってくる。
難解であることは楽しい。困難は悲壮感。
悲壮感が漂うところには、あまり誰も近づきたくはないが
何かわくわくするような危険な香りに、ひとは寛容だ。
世の中それほど捨てたものではないもので、わかるひとには分かる時代。
いつもマイノリティーの陰には光がある。
そしてマジョリティーに陰があり。その反対もしかり。
バランスが取れている安定感と、不協和音のバランスも絶妙なのが
菊地成孔さんだと思うのだけれど、話がそれるので、このへんで。
きょうも写真と朗読と。音楽は、DEDE MOUSEで、(菊地さん違うんかいw)
DE DE MOUSE

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