「本の中の喜びと発見」
始めてCAMERAを持ったのは、2007年の４月 OLYMPUS E410の発売日です。
私はTVのコンセントヲ抜いていますので、宣伝を見る事がありませんが、
宮崎あおいちゃんのかわいいセリフと、Mr.Childrenの「彩り」が流れるCMは
確かに購買意欲に大きく貢献した事だと思います。
私もオリンパスのコンテストに応募するのに、何度もCMを見たり、
彩りを聞いたので、思い出の30秒動画です。
未だに、このシャッター音とこの曲を聴くとなんともいえない気持ちになります。

今、久しぶりにこのCMを見て、E4!0は絶対に手放さないぞっと確信（笑
初めて手にしたものが、これほどにキラキラ光っていて、
それが、時間が経っても衰える事なくｽｷだと思える事はシアワセなことです。
ファンダーを覗き、シャッター音が聞こえて、
カメラを持ってどんどん街を歩くと
これまでに見た風景がまるで違ったものに見えたり
同じものも、撮る人によってこんなにも変わる
撮った人しか知り得ない感情を、
blogに更新する事で、共感を得たり
はっとしたり、どきどきしたり、なつかしくなったり
写真て、なんて素晴らしいんだと、ずっとCameraに恋をしています。
いえ、愛しています。
本もこれと同じで
文字と視覚的な違いはあるとしても
本の中にも、写真の中にも、
喜びと発見がたくさん詰まっていると思うのです。
それを知っている人は幸せです。
だから、まだ知らないこどもたちには、読み聞かせをします。
大人の人に放送です。放送で、朗読をして、同じ時間を共有する事は
とっても素敵な事だと思うのです。
しかし、私はナレーターでも朗読のプロではありませんので、
おっさん（笑いにしてくださいね）のアイドルとか言われるのかしら…（笑
あまり　USTに必死になるのも、私の本質とは違った所へ行ってしまうと思うので、
まあまあ、USTの話はこの辺にしておきましょう。
ひとまず、USTは個人ひとりでやってるにしては、まずまずだと思ってやってます。
あまり求めるとダメ、これくらいがちょうどいい。
写真は、突き抜けたいと思っています。
仕事は、情熱もってずっと続けたいですね。
言いたかったことは、本はいいよってことです。
私が写真をｽｷなように、本にも発見してどきどきすることが
沢山詰まっていますよって。言いたかったのです。
本は、なにをするにも、必要な気がするなと。
本の中の喜びと発見を、放送からみつけだして下さったら、幸いです。
また、本を手にするきかっけ、お子さんに、大切な人に詠み聞かせるきかっけになれば
嬉しいです。きっとそこが私の本質で、方向です。
LOVE, かふあ