こんにちは。KAHUA です。
すこし時間を作り、オンライン大学の講義を受けています。
今回は、UCLA大学バークレー校のブロックチェーン技術と、バーチャルリアリティ、ククリプトキャレンシー(暗号通過)、そしてハーバード大学の数年前に話題になった正義の講座を受けることにしました。修了書も希望すれば取得うすることができます。
まずはハーバード大学からスタートすることいしました。講座は全部で24クラスで、テストを受けたり、受講生とスタッフとディスカッションをしたり、動画、テキストを読んで自分の考えを記入していきます。英語力だけでなく、思考力、考えを文章にする、それをみなが納得する形にしていくというスキルアップ、頭の体操になるなあという印象です。
強制的ではなく、自分の興味のある分野をこのような形で学ぶことができるのは、コミュにカティブメソッド、カフアイングィッシュ的にも、ベストな学習を進めることができます。指導者側の目線で受講しているため、ハーバードの教授の指導の方法などにも、集中しゆっくりと拝見することができるので、とても勉強になり、刺激的です。
声の出し方、目線、話し方、などなど、素晴らしい ^ ^
今、どこの学習まで進んでいるかなども自動的に記録をしてくれて、とてお便利です。
難しいなあと感じることは、自分はこう思う!それを論理的に文章にすること。これは日本の教育だけを受けているととても苦手な方も多いかもしれません。私はアメリカの高校へ通っていましたが、大学は日本だったので、この分野はやはり苦手だと感じます >_< 勉強ですね!!!
生徒さんにも、ぜひ興味のある分野を学習してほしいと思うので、まずひととおり経験して、みなさんのフォローができるよに下調べをしていこうと思います。
ライティングという分野に関しては、慶應義塾の通信過程(鬼の英語授業)で、ライティングを取っていたのですが、当時学習したテキストがとても優秀で、当校のレッスンでも使用するため保存しているのですが、なかなかライティング学習希望者がいないため、忘れそうになっていましたw これが、今、自分の学習に役立ちそうです。(すっかり忘れているので、もう一度学習し直しです。英語のレポート、論文など、アカデミックライティングの分野。)
そんなこんなで、学んでいます。学びは苦しいことも多々ありますが、今のところ、楽しんでやっています ^ ^ このまま継続すると、アメリカ、イギリスの大学院なども卒業できるかもwww 生徒のみなさんにも挑戦していただきたいです。
正義の授業を受けて
正義の授業で、今、考えていること・・・・
大雑把にざくっと言うと、どうしようもない状況に追いやられ、ひとを殺傷してしまったとして、自分たちだけ生き延びて帰ってきてしまった。この時に、自分は、その他のひとたちはどのように感じるのか?どのような結果になるのか?正義とは・・・・?殺人に正義はあるのか?を自分の言葉で、どちらの立場をとるのかを思考し、答えを出すことは、とても難しい>_<しかし、答えは自分の中に当然あるわけで・・・・。白と黒をはっきりするのか?答えはあるのか?じっくり考える時間と向かいあっている感じです。講座を全部終了した時に、自分の中でしっくりくると嬉しい結果なのかもしれません。
帰結主義と定言的道徳原理
哲学と懐疑主義
自分の意見を記入すると、他の生徒の答えが表示されます。そして、次の質問へ進みます。一度出した自分の答えも、変えることも可能です。
三人の命のために、ひとりを殺害することに(ざっくり言うと)
賛成:ケースによってはありえる(ざっくり記載すると)3割
反対:どんなことがあろうとも人を殺すことは犯罪である。(ざっくり記載)7割
このような感じで、他の方の意見やパーセンテージや意見の変化も提示されます。
なんか・・・・映画のソウを思い出しました >_< 人間って怖い。あとアルマゲドンも思い出しました。キラキラした正義感なども、きれいごとに思えたり、いろいろ思考するととても興味深いです。人間の奥底の心理を考えてみます。
サンダー教授のレクチャーへ戻ります。
ハーバードの教室がなんだか、クラシックで素晴らしいなあ ^ ^ バルコニーとか格好いいしw
動画レクチャーは、リスニングのトレーニングにもなります。スクリプトも出てくれます(日本語はなし)。再生スピードも変更できます。
哲学に最低限必要な単語をここで調べたりします。(自習)
Web Dictionary of Cybernetics and Systems
講義についていくので精一杯w ^ ^ この場にいたら、挙手できないだろうなあ・・・・。というのが正直な感想です。しかし、清々しい気分になるので、このまま進めていきます。継続は力なり ^ ^