VR photograph

写真を撮っていて、すごく愉しい。

こんなの、これまで使っていたカメラやレンズと比べると画素数も解像度も、ぜんぜんだめなのだけれど、それでも愉しい。厳密に言うと写真を撮る行為は、ライカや α、ハッセル、ノクトンなどなどが桁違いにすきだ。しかし、全体でみると、今、追加で撮っているVR写真は、編集、世界のフォトグラファーたちの反応の速さ、コミュニケーションを含め、撮ってから届くまでのスピードの速さと手応えが、なんとも愉しい。見たことのない世界を創っていく作業。

 

写真をはじめたときに、なぜこんなにも写真が好きなのか考えたことがあったけれど、その時の答えは、これまで見ていたものがファインダを通すと、まったく違うものに見えた。ということだった。VR映像も同じ感覚。ちなみに、私は360写真という認知はしていない。全天球だけれど、私が撮っているのは360度写真ではなく、あくまで、VR写真。そこのところ大きく違うと感じているので記しておこうとおもう。

しかし、360度写真もかなりおもしろい。

 

 

 

 

 

 

 

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