写真とVR360°の融合 作品 “AVALON”(仮)

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これまで撮り続けている写真たちの中でも、はじめて手触り感がある作品作りができそうです。タイトルは「Avalon」(仮)です。これまで頭の中にだけにあったものが、表現できる日々を送っていてシアワセです。ありがき。日常の生活の中から未来を見たときに、残していたいもの、残っていてほしい空間や時間を記録し、VRの中で設計し(これは長期の計画で、VRの中に入れることができる時はまだ何年も先になると思うので今はその部分を作りあげる過程だと思います。)、ヴァーチャルの中にリアルを作っていこうと思い、ほんの遊びココロとちょっと真剣に取り組んでいます。わたしの理想郷を組み立てるということで、そこには、時間軸(エンデの朗読のMOMOの時間と命のサイクルや、ひとが集まってくるMOMOという少女存在)、また空間共有(かつてのUSTREAMのような空間共有、時間共有)、そこには音楽があり本があり、ひとがおしゃべりに花を咲かせる。頭の中にはまだまだありますが、それは作品を通じて感じてもらえれば幸いです。現在は撮影中。同時に日本晴れやINSTAでも発表しつつ、最後は写真展ができればと思います。10年先に思い描くヴァーチャルリアリティとリアル世界の一部を最終形にした写真集です。【ロケハンMAP、歩く物語シリーズも同時進行】。この先にVR高校の未来もあり、その一部のVR英会話も順調で、写真も順調で、ありがたいことであります。色んな大変なことなどなどは、バネにしながら進めばいいよね ^ ^

10年の間、考えたり感じたりしていたことが、写真に残せるということは、とてもシアワセなことです。今までのことは無駄ではなかったなあと ^ ^ いつもと違うことは、写真からのインスピレーションで言葉がでてこないことです。これはまたおって、考えていきたいとおもいます。

 

 

 

【写真雑記】

夏から撮影をし、360°全休で映ることと、これまで撮ってきた写真の壁をようやく埋めることができるようになりました。ほっ。これで私の中で、写真もVR360も同じ感覚で撮ることができます。写真と360°は真反対の性格を持って居たので、この壁を越えることは、とっても私にとって重要でありました。ほっ。壁を乗り越えるということは、先が見えて気持ちがいいことですね。それに使った時間はけっこう大きいとおもいます。疲労困憊www おつかれじぶん。

 

 

 

 

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